鬼首インデペンデンスボードウォーク:やさしい木道づくり | IBO JAPAN

日本百名湯の一つ(温泉番付「東の横綱」)、宮城県大崎市鳴子温泉郷の山中に広がる緑の楽園 オニコウベ吹上高原キャンプ場には日本初いや世界初の、温泉につながるボードウォーク「やさしい木道」がひっそりと延びています。

写真:桜の木の下のフォレストライブラリー写真:白樺の間を通り抜ける木道国民宿舎 鬼首ロッジのすぐ脇に生える白樺の間を縫うように延びるこの「やさしい木道」、まずはキャンプサイトの一番奥にある大きな桜の古木まで延びていく予定です。来春、その桜が満開になる頃、この第一期工事が終了します。そうすれば、車いすを利用する方や歩行器具を使われる方も、家族とまた気の合う仲間とお花見を楽しむことができるようになるでしょう

写真:雨の中、書き込みに訪れてくれたファミリー雨は徐々に激しさを増し、特設テントの屋根には降り続く雨水がたまります。その水を何度も何度も棒きれで落とします。テントの中では寒さをこらえながら、子供たちもメッセージを書き込んでくれます。「震災を乗り越えて、みんなで復興!」のメッセージが多く見られます。

写真:旧山古志村から届いた錦鯉とメッセージが描かれた板10枚新潟県旧山古志村から届いた激励メッセージ入りボード写真:石川県輪島市門前から届いたメッセージを書いた板3枚輪島市門前町から届けられたメッセージ入りボードそんな中、震災からの復興を互いに励まし合う、地震被災地の方々の見えない架け橋が築かれているのを感じないではいられませんでした…。2007年3月の能登半島地震の被災地 石川県輪島市門前町から、激励のメッセージが書き込まれた板が寄付されました。また、2007年7月に発生した新潟県中越沖地震の被災地 新潟県旧山古志村からも板に込められた復旧・復興祈願のメッセージやイラストが届きました(拡大画像は写真をクリック)。

写真:家族で木道を打ち付ける家族2008年夏の第1回やさしい木道づくりイベントでは、雨にも負けず多くの熱いメッセージが書き込まれ、人々のやさしさが1枚1枚の板となって、やさしい木道が姿を現しました。この木道はきっと、これからも伸び続けていくことでしょう。

お立ち寄りになられましたら、是非この木道の活動に参加してください。そして、ここに来た思い出に1枚、ボードを寄付され、あなたのメッセージを残していってください。

写真:鬼首の湯 看板国民宿舎のすぐ近くです。
この道を通れば温泉に入れます。
もうすぐ鬼首温泉「鬼首の湯」も、このボードウォーク活動の主旨の元、今の施設を改修し、産業廃棄物を出さないよう地域の方々の協力によって、手作業で車いすの方・高齢者の方も安心して入れる温泉へとリニューアルされることになります。

温泉に入れるボードウォークは世界でもマレ!
屋外から屋内に、インデペンデンスボードウォークはつながっていきます・・・
今まで以上に、多くの方に利用していただける鬼首温泉になることでしょう。

黄金色に輝く白樺の色づきは、もうすぐです。
オニコウベの方は、皆さん優しい心の持ち主です。
「バリアフリーは、心に宿す思いやり…」
鬼首の方々の心には今始まったボードウォークの長さなど、比べものにならないくらい
果てしなく長いボードウォークがつながっています。
いつでも、どこへでも連れて行ってくれる、そんな「心」のボードウォークが
人々の心には、既に完成しているのです。

写真:売上金の一部が木道の維持管理費に使われる飲料販売機
鬼首の湯とボードウォークの入口付近の、地元 鳴子身体障害者福祉協会の設置する飲料水自販機の売上金の一部は、「みやぎ・オニコウベ やさしい木道」の維持管理費用として寄付されています。

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