MAZDAフィジカルチャレンジツアー 2000 in U.S.A.コロラド | IBO JAPAN

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ついに、ミレニアム時代に突入!
我々は再び、コロラドロッキーに引き寄せられた

今回は車いすのチャレンジャーだけではなく、
日本初のボードウォークを作ろうと、岩手県より
ボードウォーク視察団の方々もツアーに参加された

それぞれのニーズに沿った柔軟なプランニングで、
実りあるツアーとなったことだろう
それが証拠に、このツアーの翌年には、
日本第1号のボードウォークが岩手県に誕生した....


マツダロゴ

MAZDA フィジカルチャレンジツアー 2000
in USA コロラド

2000.7.5. 〜 2000.7.12

1日目

車椅子のTVお天気お姉さん訪問

2000.7.5 7NEWS TV in Denver

この日ツアー一行は空港到着後、足早にコロラド州都デンバーにある7NEWSテレビ局に向かった。

写真:パムさんこの日訪問するパム・デールさんとは、コロラドのローカルニュース7NEWSの週末お天気お姉さんで、通称「車椅子お天気お姉さん」として知られていた。また、パムさんはプライベートでも多くの非営利団体に属し、車椅子利用者イベントを積極的にサポートしている。そのように惜しみなく人々に利他愛を注ぐ天使のようなブロンドヘアーのパムさん、何を隠そう、「ミズ・ホイルチェア・コロラド」や「ミズ・ホイルチェア・アメリカ」という一面をももっているらしい。

写真:その日働いていたお天気お兄さんさて、ツアー一行がテレビ局に到着すると、パムさん自ら玄関まで降りて来てくれた。そして、時差ボケ顔の我々をまずは、彼女の仕事場に案内してくれた。気象センター、コントロール室、ニューススタジオ、どこへ行っても手作りのスロープが敷かれてあり、そこを彼女は慣れた身裁きでスイスイと通り抜けていった。「このスロープさえあれば、どこにでも行けるのよ。職場仲間もとても協力的だし、車椅子に乗っているからできないということはここでは一切ないわね。」と笑顔で話してくれた。

写真:天気予報官の疑似体験写真:天気予報官の疑似体験2次に、7NEWS本番で使われているスタジオに案内された。そこでは、本番で使うニュースキャスター席に実際に座らせてもらったり、天気予報官の疑似体験をさせてもらったりと、我々は童心に返り、スタジオ見学&体験をさせてもらった。その後、「こちらへ」と言うパムさんの後についていった。そこはゲストホール。(ドキッ!)なんと、パムさんの家族が我々に会いに来てくださっていた。ご対面〜。我々は一人ずつ自己紹介をした後、パムさんファミリーが準備してくださった軽食をつまみながら、彼女が支援している活動の話をいろいろと話してもらった。彼女は「乗馬療法」というセラピーをサポートしていることが印象的だった。

夕方、ふとテレビを付けると、今日見学させてもらったスタジオから7NEWSが流れていた。なになに、日本から「車椅子お天気お姉さん」パムさん訪ねて、はるばるやって来た日本人!!(それって私たちのこと!?)のニュースが我々の姿と共に映し出されていた。いやはやテレビ局、ぬかりがない。。。


USAコロラドの州都デンバーで、パムさんのように障害をもつ人が堂々とテレビの花形として雇用されている。海の向こうアメリカでは当たり前で、こちら日本では未だ当たり前ではない、このまぎれもない「事実」に、あなたは今気づこうとしているのです。

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2日目

障害をもつ方々向けスポーツセンター視察

2000.7.6 NSCD in Winter Park

画像:NSCDロゴ画像:チェアスキーを体験させてもらっているツアーチャレンジャー今日訪問する全国障害をもつ方々向けスポーツセンター (NSCD)は、 1970年にデンバー小児病院で切断手術を受けた子供たちを対象にスキー教室を開いたことが発端となり、今では全国各地から訪れる大勢のフィジカル(身体障害)チャレンジャーたちに一年を通したアウトドアプログラムを提供する、全国でも名高い機関に成長している。現在はフィジカルチャレンジャーだけではなく、メンタル(知的障害をもつ)チャレンジャーにも門戸を開いている。
写真:スキー器具写真:チェアスキーの数々
そこで、ツアー一行はNSCDのお姉さんの案内で、夏・冬の各種プログラムで利用されるスポーツ器具を紹介してもらいながら、それらを体験させてももらった。

写真:さまざまな障害に対応する数種のトライサイクルNSCDの提供するプログラムの特徴は、全てのプログラムにそれぞれの分野に精通した身体障害知識のある熟練ガイドが付き添うことだ。また、異なった障害レベルの参加者すべてに満足してもらえるよう、器具にもかなりのバリエーションが設けられている。

この国では、そういった万人が楽しめるサービスを提供する団体が注目を浴び、評価され、またニーズに応えるべく増加しつつあるのだ。

冬はスキー、スノーボード、夏はラフティング、シーカヤッキング、乗馬、サイクリング、ロッククライミング、フィッシング、ハイキング等など、数々のプログラムが用意されている。

写真:NSCD乗馬プログラム写真:NSCDサイクリングプログラム写真:NSCD盲目スキープログラム写真:NSCDモノスキープログラム

画像:NATIONAL SPORTS CENTER FOR THE DISABLED


ラフティング

Winter Park

写真:ラフティングシーン* 当時はポッケに収まるような小型デジカメなど存在せず、私の大事なカメラも当然の如く、貴重品防水バッグへ…。そんな訳で、このカメラマンから買った一枚が唯一のラフティング・フォトである。屋内で知識を増やした後は、実際にここのアウトドアプログラムを体験しよう! さぁ、ラフティングだ!と言っても、ラフティング会場までは人通りの少ない道を車で30分くらい行ったところだという。多分、この団体を放っておいたら現地まで辿り着かないだろうと気遣ってくださったのだろう、「もしよかったら…」と予定外でNSCDのお姉さんが、町外れのラフティング会場まで私たちを道案内してくれた。

まず、ラフティングお馴染みの大きな櫂(かい)を握ったお兄さんから岸でのインストラクションを受けた後、ライフジャケットを身に付け、貴重品は防水バッグの中へ入れ、いざ水上へ! いっぱいの期待で胸がトキメく…。川面からの景色というものは、いや〜すばらしいね〜。背の高いロッキーの切り立った岩々を住処とするツバメたちが、我々の頭上でピピピピッと舞う。その下をボートは豪快に流れいく。。。

やはり、ラフティングはチームワーク以外の何ものでもない。皆の意気が揃わなければ、ボートが川中で待ち受けている岩々に激突してしまうのだ。リーダーを中心にかけ声をかけながら、どうにか難所を突破した! この達成感は格別である。

流れが少しゆるやかになったところで、ラフトを岸に着け、ランチタイムとなった。さすが、NSCDプログラム。皆の身体の体温調節、疲労のことも考えられているのだろう、ゆったりとした時間取りで、適度な楽しい休憩が設けられていた。ここで日本なら「お弁当」というところだが、ここはアメリカ。休憩時の軽食にはサンドイッチとソーダが用意されていた。それらを腹に入れ、再び皆で漕ぎ出し、ゴール地点までのゆるやかなトリップを自然を鑑賞しながら満喫した。

ここまで読み進むと、なんでもないこのラフティングプログラム、果たして日本では障害をもつ人々に門戸が開かれているだろうか…!? そこが、今日のラフティングのポイントなのだ! 一見、なんでもないように見えるこのNSCDのプログラム、(上でも説明したように) 全てのプログラムにそれぞれの分野に精通した身体障害知識のある熟練ガイドが付き添い、経験豊富なガイドらが設定しているプログラム だからこそ、障害をもつ人々が安心して楽しむことができるのだ。我々ツアー一行も無事ゴール地点に到着することができ、また初体験のこのウォータースポーツを車椅子の仲間と共に、多いに満喫することができたのだ。

近い将来、我が国でもこのような差別のないスポーツを、どこででも当たり前のように利用できる日が来ることを、心から願っている。


バリアフリー施設見学&プールでリラックス

Solasta Resort, Winter Park

写真:一人乗りバリアフリーエレベーターのドアを空けようとしているツアーチャレンジャーソルビスタリゾートの玄関に取り付けてあった一人乗りバリアフリーエレベーターお世話になったNSCDのスタッフにサヨナラを言い、次なるはソルビスタリゾートという昔の建物をうまく利用し、バリアフリー環境をできるだけ提供しようとしている施設を見学させてもらった。

下記のビデオは、玄関にある階段の横に「チョコッ」と取り付けられていた簡易式一人乗りバリアフリーエレベーターを試乗する映像だが、大それた設備でなくても、このような簡易設備が行く先々でチョコッと存在するだけで、車椅子利用者が行き来できる世界はグーンッと広がる。まさに「バリアフリーは、人間の頭の中から!」だね。

その後、コロラドの太陽の下、施設内のプールでラフティングの疲れをゆっくりと癒した。


コンドミニアムでの宿泊

Winter Park
写真:テーブルを囲み、ランタンの暖かい火で団らんしているツアーチャレンジャー
どこからともなく、汽笛が聞こえる…。と思うと、向こうの林の陰からヘッドライトを灯した汽車がゴーッと音をたてて姿を現した。そう、ウィンターパークは名前の通り、ウィンターシーズンになるとスキー天国と化し、週末には州都デンバーより大勢のスキー客が訪れる。

この日は皆でお金を出し合い、アットホームなコンドミニアムを借りた。先ほどのリゾートからの帰りに地元のストアで調達した食材を、ツアーチャレンジャーの中の一人(自称「シェフ」)が腕によりをかけて料理してくれ、ランタンの灯の周りに和気あいあいとした暖かい空気が広がった。その中で、食事とおしゃべりとに舌鼓を打ちながら、心地よい時間がゆっくりと過ぎていった。

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3日目

山小屋ハット滞在

2000.7.7 Eiseman Hut in White River Nat'l Forest

画像:10thマウンテンデビジョンのスキーをあしらったロゴ写真:ファンライドでのバイクたちとデッキの上で記念撮影スケジュールによると、この日は標高3,400m付近にあるハット(山小屋)へ上がることになっていた。

この10THマウンテンデビジョンが管理するハットは現在、コロラドロッキーの中に29ヶ所点在しており、安全で快適なシェルターとしてバックカントリースキーやマウンテンバイク、ハイキングを楽しむ人々に利用されている。

コロラド州では1916年、山スキー愛好家たちの手により建てられ、その後は、10THマウンテンデビジョンにより山の避難小屋として増設され、第二次世界大戦が勃発した1940年代前半には、米軍の冬山軍人トレーニング地としても使われた。

これらのハットは、付近の登山道に容易にアクセスできるのが魅力だ! そのため、シーズンを通して山を愛する自然人によって愛用されている。今回のツアーではその一つ、アイズマンハットを利用させてもらうことになっていた。

写真:ダートロードより眼下に広がるヴェイルスキー場を見下ろすさあ、水と食料を調達し、アウトドアグッズまで買い込んで、いざ山小屋へ。道無き道を四駆車に揺られながら上っていく。標高が高くなるに連れ、空気がひんやりとしてくる。汚れのない森たちが吐き出したばかりの新鮮な空気を胸一杯吸い込む。我々は癒し空間に吸い込まれていった。。。

木の香り漂うログ作りのアイズマンハットは広々としていて、車椅子でも利用できる。寝室はドアの付いた個室と、二段ベッドのある大部屋とが選べる。トイレは外でありながら、なんとバリアフリーだ! この国では、バリアフリーは人々が持つべき当たり前の権利として定着している。

写真:テラスで物思いに浸る参加者自分の荷物を寝床に運び、ハットの中をグルッと一周した後は、料理当番はキッチンで、こういうシチュエーションにぴったりのカレーライスの準備を始め、残りの参加者はハットの周りで自由時間。ぴ〜ひょろオカリナを吹く者、テラスで物思いに浸る者、周りの山道を探検する者、皆それぞれに高山でのひと時を堪能していた。そして、カレーの香りに誘われ、皆で楽しい食事を取った。その後は、オリヒメとヒコボシの年に一度の出逢いを、澄み渡った星空の下で見物しながら、ロマンティックに夜が更けていった。。。


4日目

オフロード車椅子&MTBファンライド・ダウンヒル

2000.7.8 in White River Nat'l Forest

写真:ファンライドスタート直前翌日。ハットで目覚める朝は清々しい!皆早起きして外を散歩した後に、朝食と荷作りを済ませ、一行は期待一杯に今日のメインイベント「ファンライドダウンヒル」の準備に移った。ファンライドでは、来る時に車で上った林道を、オフロード車椅子(四輪マウンテンバイク)とマウンテンバイクとで下るのだ。天気も文句なし! 景色も最高! 一行は岩ゴロゴロの荒れた路面を物ともせず、眼下に広がる大パノラマへと鼻歌混じりに下っていった。

MTBチャレンジャーの中を下る車椅子チャレンジャー、なんのハンディもなく皆と同じようにこの大自然を堂々と満喫していた。

写真:ファンライド終了地点にておどけるツアー参加者ファンライド・ハイに浸るツアーチャレンジャーたち @ ヴェイルスキー場を臨んで。

5日目

ロッキーマウンテン国立公園 観光 or ラプラタピーク登山

2000.7.9 @ Rocky Mtn. Nat'l Park or Raprata Peak

写真:ロッキーの山々を見渡すロッキーマウンテン国立公園写真:岩の上に立ち、遠くを見渡す人

この日は登山と観光との二つのプランが設けられており、登山チームは地元ボランティアガイドのエドウィンさんとコロラドで5番目に高い(標高4,370m)ラプラタピークの頂上目指し、一方、観光チームは森林限界線を超え、標高3,713mのロッキーマウンテン国立公園の展望台を目指した。

写真:ロッククライミングの手ほどきを受けるチャレンジャーらそれぞれのスケジュールをこなし日暮れには皆無事、ツインレイクスキャンプ場で落ち合った。登山組は一足先に到着しており、エドウィンさんからロッククライミングの手ほどきを受けていた。写真:ランタンのみで浮かび上がるキャンプテーブルを囲んで

この夏はこの辺り一帯では雨量が極端に少なく、山では「火気厳禁」令が発令されており、楽しみにしていたキャンプファイヤーはできなかったものの、その夜は疲れも忘れ、山での体験談をサカナにビール片手に語り合った。

6日目

タワークライミング&チームワーク研修

2000.7.10 in Granite

写真:車椅子を離れ、上へ上へと上り出すチャレンジャー写真:青空をバックに縄ばしごを掴み二人の力で上へ登っていくチャレンジャーのペアキャンプで一夜を過ごした一行は、朝の一杯のコーヒーで喉を潤した後、本日のイベント会場グラニットのゴールドキャンプに車を走らせた。

ここでは、タワークライミングとチームワーク構築プログラムを体験する。まずは、ヘルメットとクライミングハーネスを付け二人一組になって、タワークライミングに挑戦する。高さ18mにもおよぶ丸太を組み合わせて作られているこのタワーは、縄ばしごやクライミングロック、空中にロープでつり上げられた丸太などが巧みに取り付けられている。これらを二人のペアでうまく使いながら登っていくというわけだ。

これはチーム毎にタイムを競い合い頂上を目指すゲームだが、一人が単独で行動し、二人が離れ過ぎると失格となる。万が一に備え、ロープで身体は確保されているものの、どのチームも地面が遠くなるにつれ、「エルビス・プレスリーの膝(!?)」現象が起きてくる。それを乗り切り、それぞれの思うルート取りでパートナーと協力し合い、どの組もなんとか登頂に成功した! 頂上では「これを登り切ったんだ」という二人で力を合わせ登ったからこそ味わえる達成感と満足感とに浸った。

そして、お次はあの日本インデペンデンスボードウォーク発祥の地:ウィルダネス・オン・ホイールズへと足をのばした。


ボードウォーク視察 & キャンプ

Grant
写真:ウィルダネス・オン・ホイールズ入口看板
当フィジカルチャレンジツアー・シリーズでは今回で第二回目の訪問となったお馴染みウィルダネス・オン・ホイールズ(W.O.W.)、今年はボードウォークの視察あり、現地でのキャンプありと、ひと味違った体験となった。

このW.O.W.で提供されているキャンプサイトは、他のキャンプ場と一見変わらぬように見えるが、車椅子利用者でも難なくキャンプが楽しめるよう、あることが工夫されていた。これは日本人の我々には目新しい!

写真:テント設置プラットフォームWOWの木製デッキの写真がないので、ここでは他のテント設置プラットフォームの一例イメージを搭載しておくそれは、各所に小高い木製のデッキのようなものが備え付けてある。一体これは何だろう? もちろん、夜になるとここがディスコのお立ち台と化す(!?)のではないことは確かだ。疑問点がある時はパンフレットを見よう。なになに「車椅子利用者は、このデッキの上にテントを立ててキャンプしてください。このデッキは車椅子からの乗り降りを容易にするため、ちょうど車椅子の背丈ほどの高さに設定されています。」と書いてある。なっ、なるほど〜。

この何でもないような自然な発想がキラリッと光る。こんな少しの工夫で車椅子を利用する人々は、気軽にアウトドアキャンピを楽しむことができる。まさに、「アイディアは人々を救う」のだ。

:昨年のツアーでこのW.O.W.を訪れた際に、八代正氏により日本に持ち帰られたボードウォークの種(アイディア)の行方は、如何に!? 

A:何を隠そう、その種は岩手県大東町の地に舞い降り、地元の人々の賛同を得て、2000年4月、ついに町をあげてのボードウォーク施工がスタートした。この事実は紛れもなく、日本インデペンデンスボードウォークの輝かしい幕開けを意味し、一つの種から発芽した種子たちが現在、日本各地に次々とお目見えしている。

写真:ボードウォークを奥へ奥へと進むチャレンジャーら写真:ボードウォーク頂上の板上に腰を下ろして皆でハイチーズ今回のツアーチャレンジャーの内の4名は、その大東町インデペンデンスボードウォーク建設予定地から派遣された人たちだった。どおりで、勉強熱心なわけだ。

例によって例の如く、ボードウォークの頂上目指して進んでいったのだが、途中、彼らは「このボードウォークでは、どのような場所に、どのようにして、どのようなボードウォークの桟橋が設置されているのか?」というデータを実際、目で見て、鉛筆を舌でなめながら、その情報をくまなくノートに書き留め、彼らに与えられていたミッションを遂行していた。

後に、それら一つ一つの努力が実り、形となった大東町フォレストボードウォークは、今日も県内外からの人々の暖かい心に支えられ、森の中を静かにグングン伸びている。。。

写真:ボードウォークの上でおどけるチャレンジャーたち写真:モーニングコーヒーでリラックスするチャレンジャーら


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7日目

コロラドシンフォニーによるクラシックコンサート鑑賞

2000.7.11 @ Red Rocks

写真:大胆に自然岩を利用し音響効果を醸し出しているコンサート会場写真:赤岩を背に優雅に演奏するコロラドシンフォニー楽団

2億5千年前の切り立つ岩を利用した、天然の野外コンサートホール。過去から現在まで、大スターが演奏してきたこの場に立てば、思わず息を呑むでしょう。

前日のキャンプ体験とは打って変わり、この日は、1960年代にビートルズも演奏したというデンバー近郊の赤岩に囲まれた、自然音響効果で名高いコンサートホールレッドロックス アンフィシアターを訪れ、コロラドシンフォニー・オーケストラによる演奏をまったりと堪能した。
写真:車椅子バリアフリーをツアーボランティアとチャレンジャーの二人で証明
この赤岩に囲まれた会場を、更に夕日が赤く染め直す…。その光景は何とも言いがたいほどロマンチックだ。我々は美しいオーケストラのハーモニー♪に酔いしれながら、異国の星空の下、帰国前の優雅で甘〜いひと時を送った。。。


8日目

グッバイパーティー

2000.7.12 in Denver Downtown

写真:スポーツバーのテーブルで黒ビールを前に語り合うツアーチャレンジャーら泣いても笑ってもこれがツアー最終日!

あの大東町からのボードウォーク視察団は都合上、この日を待たずに旅立たなければならなかった。

が、他のメンバーらは翌日の長距離フライトに備え、宿泊ホテル周辺で夕方まで各自フリータイムを過ごした。

そして、その夜は皆でデンバーダウンタウンに繰り出し、16thストリートのシャレたスポーツバーでこのツアーシリーズ恒例のグッバイパーティーを執り行った。

写真:16thストリートで一枚カシャッアットホームな雰囲気の中、このバー自慢の黒ビール片手に、今回のツアーを振り返りながら、また次なる夢に想いを馳せながら、仲間たちとの別れを惜しんだ。

さて、このフィジカルチャレンジツアー・シリーズ、第1回第2回とコロラドロッキーを舞台に繰り広げられたわけだが、次なる第3回のツアーはいづこに出現するのか!?

「爽やかなブルースカイ」の下で、新たなドラマが生まれようとは、この時点では誰も知る由もなかった。。。

1999 コロラドツアー

写真:目玉イベント:水上スキーフィジカルチャレンジツアーの幕開けとなったこの記念すべき第1回 、アメリカンロッキー山脈でのトキメキと興奮とに満ちあふれた7日間の体験は、初回にふさわしく、どの日を取り上げても思い出深いものとなりました。

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2000 コロラドツアー

写真:目玉イベント:タワークライミングミレニアムフィジチャレツアーは、障害をもつチャレンジャーだけでなく、障害をもつ方々を自立施設とプログラムとで支援する施設リーダーたちも加わり、各々のニーズに沿ったプラン組みでアットホームなツアーに仕上がりました。

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2001 カリフォルニアツアー

写真:目玉イベント:マンモスMTBレース参戦2001年のフィジチャレツアーの開催地は、カリフォルニアの澄みきった青空の下。全米マンモスMTB選手権参戦、ラフティング、ロッククライミング、ボードウォーク散策等などアドベンチャー色豊なツアーとなりました。

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2004 コロラドツアー:工事中

2007 金沢ツアー:工事中

2008 コロラドツアー:工事中